矯正歯科~マウスピース矯正~

歯列矯正(矯正歯科)

歯列矯正(矯正歯科)矯正治療とは、ワイヤーとブラケット、またはマウスピースなどを装着し、歯に力をかけることで歯並びを整える治療です。歯並びの見た目だけではなく、噛み合わせも整えることができます。

噛み合わせが悪くなる原因

  • 顎の発育状態が悪い
  • 歯や骨格の影響
  • 口呼吸、唇を噛む癖、舌の癖など
  • むし歯や歯周病で歯を失ったところを放置する

歯並び・かみ合わせが悪い問題点

  • 口元の見た目に支障をきたす
  • 歯磨きがしづらいのでむし歯や歯周病のリスクが高い
  • うまく噛めない
  • 滑舌が悪くなる
  • 顎に負担がかかって顎関節症になる

なるべく歯を抜かない矯正治療

なるべく歯を抜かない矯正治療当院では、矯正治療後の状態や歯並びの安定性を考慮した上で、なるべく歯を抜かない矯正治療を心がけております。また、矯正治療後に歯を失うリスクが高まるようなことがないよう、歯並びを緻密にコントロールいたします。

小児矯正においては、歯と顎の骨のバランスを整えて、大人になってからの矯正治療で抜歯せずに済むことを目指します。どうしても抜歯が必要になったとしても、可能な限り抜歯の本数を抑えておりますのでご安心ください。

シミュレーション

当院では、口腔内のデータを取得しております。そのうえで、歯型のデータから治療のシミュレーションを行うことで、治療経過や完了後の歯並びをイメージしていただきやすくなりました。

矯正治療の方法

成人の矯正

成人の矯正大人の矯正治療は、小児矯正よりも治療のゴールが見えやすいことがメリットです。矯正治療によって歯並びが整った後の生活をイメージすることで、高いモチベーションを保てるでしょう。矯正治療によって口元の見た目が整うと、口元に自信を持てるようになるだけではなく、胃腸への負担やむし歯・歯周病のリスクを抑えることができます。

マウスピース矯正(インビザライン)

マウスピース矯正(インビザライン)マウスピース型カスタムメイド装置(インビザライン)は、事前の検査で取得した口腔内データに基づいてアライナー(マウスピース)を作製し、定期的に新しいアライナーに交換しながら歯を少しずつ動かす矯正治療です。

アライナーは透明のため、矯正治療を受けていることを知られる心配がほとんどありません。また、通院の頻度は1~3ヶ月に1回のため、忙しい方にも受けていただきやすい治療です。

くわしくこちら

ブラケット矯正

ブラケット矯正ブラケット矯正は、ブラケットを装着してワイヤーを通し、歯に力をかけて動かす矯正治療です。通院の頻度は3週間~1ヶ月に1回です。当院では、なるべく目立たないブラケットを使用しておりますので、目立つことを懸念されている方もお気軽にご相談ください。

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部分矯正

部分矯正部分矯正とは、歯を1本~数本単位で動かす矯正治療です。特に、前歯のように目立つ部分の矯正に用いられます。矯正期間は3~1年くらいと全体的な矯正よりも短いので、少ない負担で受けていただけます。部分矯正で対応できるかどうかは診査・検査が必要ですので、まずはお気軽にご相談ください。

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小児矯正

小児矯正小児矯正は、子供の矯正治療のことです。大人になってから歯並びを整えるのではなく、顎の成長を促して歯列を拡大することで歯並びを整えます。もし、大人になって歯並びが乱れていても、短期間の矯正治療で済むようになります。

顎の成長を促す必要があるため、早期に矯正治療を始めることが大切です。お子さまの歯並びが気になられた際は、まずはご相談ください。

くわしくこちら

子供のうちに矯正するメリット

  • 取り外し可能な床矯正ができる
  • 大人になってからの矯正治療で抜歯が不要になる確率が高い
  • 思春期に口元のコンプレックスを抱えることを防げる
  • 乳歯を守ることで結果的に永久歯の健康を守れる
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